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八大龍王コラボ御首題

相模一筆龍 ​龍朋 × 法泉寺 年間コラボ
《八大龍王シリーズ①~⑧》

 こちらは年間通して8体の龍王をお書き入れする御首題です。
お手持ちの一筆龍専用帳面を、相模一筆龍龍朋先生あてお送りいただき、(龍朋先生⇒法泉寺住職)の順番で書き入れ、法泉寺より皆様へ、帳面を返送いたします。返送にはお時間がかかります。下記スケジュールをご参考ください。
 お申込は、法泉寺オンライン授与所にてお申込下さい。
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お申込方法

法泉寺オンライン授与所でお申込

②お手持ちの一筆龍専用帳面を一週間以内に送る
(返送先記入のレターパック同封)

【相模一筆龍河合朋子先生 法泉寺コラボ宛】
243-0803 神奈川県厚木市山際985-5 
☎080-5448-0274


③写経し(法華経)、写経用紙を同封(強制ではありません)

専用帳面をご希望の方は、相模一筆流 龍朋先生へ直接お問い合わせください (☎080-5448-0274
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※10月より郵便料金改定となりました。返送用レターパック等の切手追加、変更をお願い申し上げます。

▶注意① デザインは変更となる場合があります 
▶注意② 予告無く終了となる場合があります 
▶注意③ お送りいただく専用帳面には持ち主様の名前がはっきり分かるようご配慮ください。(付箋などはがれやすいものはお控えください。) 
▶注意④ 〆切後の御朱印について、遡ってのお申込は出来ません。
▶注意⑤ お客様のご都合で帳面をお客様へお返しせず龍朋先生へ送るなどのイレギュラー対応は、基本的にお受けしておりませんが、多くの方が希望されています。その都度、寺から先生あて帳面を再度送り、当方でその都度宅急便送料を負担します。先生へ対応をご依頼される場合も含め、返送用レターパックに+別途送料追加等ご配慮頂けると助かります。
▶注意⑥ 帳面は法泉寺では無く龍朋先生へ送って下さい。法泉寺にお送りいただきますと、そのまま寺から先生へ送り直すため倍時間がかかります。
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【スケジュール】
1.難陀(終了)   
受付期間 3/1~3/31
返送期間 4/1~4/30

(ナンダ、なんだ - आनंद Ānanda)

訳:歓喜。難陀と跋難陀は兄弟竜王で娑伽羅(サーガラ:大海)竜王と戦ったことがあった。『不空羂索神変真言経』(T1092)第十六章「広博摩尼香王品」にて。


2 跋難陀(終了) 
受付期間 5/1~5 /31      
返送期間 6/1~6/30

(ウパナンダ、ばつなんだ - उपनन्द Upananda)

訳:亜歓喜。難陀の弟。難陀竜王と共にマガダ国を保護して飢饉なからしめ、また釈迦如来の降生の時、雨を降らしてこれを灌ぎ、説法の会座に必ず参じ、釈迦仏入滅の後は永く仏法を守護した。
 

3.娑伽羅(終了)

※今回より受付期間が短くなります

受付期間   8/9~8/18

返送期間 9/1~9/30
(サーガラ、しゃがら - सागर Sāgara)

訳:大海。龍宮の王。大海龍王。「沙掲羅」、「沙羯羅」などとも漢語に音訳された。法華経・提婆達多品に登場する八歳の龍女はこの龍王の第三王女で「善女(如)龍王」と呼ばれた。空海が新しく名付けることとなった清瀧権現も唐からついて来たこの娑伽羅龍王の同じ娘の事である。
 

4.和修吉(受付終了

受付期間 10/1~10/15
返送期間 11/1~11/30

ヴァースキ、わしゅきつ - वासुकि Vāsuki)

「婆素鶏(ばすけい)」とも漢語に音訳された。サンスクリット語 वासुकि Vāsukiの意味は、「宝 (खजाना Khajānā)」とほとんど同じである[要出典]。よって、「宝有(ほうゆう)」、「宝称(ほうしょう)」とも別称された。陽の極まりである「九」、数が極めて大きく強力であるという意で「九」を冠し九頭とされることもあった。よって「九頭龍王(くずりゅうおう)」、「九頭龍大神」等 呼ばれることが日本では多く、九頭一身と言われ考えられるようになった。元の伝説では千あることから「多頭龍王(たとうりゅうおう)」と呼ばれることも稀にあった。もともとは、須弥山を守り細龍を取って食していたという。

※5~8は追って掲載予定(来年の予定)

■一筆龍とは

文字の如く胴の部分を筆に墨、絵の具を含ませて一度に描き上げます。
筆が途切れずに最後まで描き上げる。線が切れない、縁が切れないの事から
商売繁盛・運気上昇・合格祈願・病気平癒・金運アップ等縁起物として飾り奉られる龍です。
​龍は仏法を守護する存在の一つとされ、水を司る神様として祀られてきました。
それは農耕を営むなか、雨や河川や風や雲などは人知を超えた存在の働きによるものだと考えられ、
龍神様として信仰することで恵みの雨を降らせてくれると考えられてきたからです。
​龍朋の一筆龍は観音菩薩をモチーフとしています。
​皆様に寄り添い、導いてくれるような龍を描くために、一筆に魂を込めます。 (相模一筆龍HPより)

■一筆龍絵師 龍朋先生の紹介

一筆龍絵師であり、日本画家 龍朋先生とのご縁は、法泉寺で行っている「人間学校」のひとつ、『 和太鼓フィットネス』に先生が通われていたことから始まりました。
 ご一緒に本堂で大きな和太鼓を叩き汗を流していたところ、ある日先生より一筆龍の絵を御奉納いただきました。
それまで、失礼にもプロの画家の先生であることなど知らずにおりました。
※先生の詳細は、相模一筆龍公式ホームページをご覧下さい
相模一筆龍HP
多忙を極める先生ですが、定期的に法泉寺に通って頂いていたこともあり、この度、住職とコラボの御朱印(御首題)をご一緒することになりました。

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